選考会2日目
結晶種目は女子100mバタフライ、男子100m背泳ぎ、男子100m平泳ぎが行われました。
特に大学の先輩である土肥選手がエントリーした100mバタフライは激戦でした。
土肥選手を含め、五輪行きを決めた中西選手、加藤選手の3名が派遣標準を上回るハイレベルなレース。
勝負の世界で手を抜いて譲り合うことはお互いにとって良くないこととは分かっていますし、
土肥選手も望んでいないはずですが、本音を言わせてもらえば、
「中西さん!そんな頑張らなくてもアンタ200mで行けるでしょうが!」
という気持ちです。
3年間同じプールで泳がせて頂いた身分としては、そう思わざるを得ません。
本当にお疲れ様でした。
一方で、うれしいニュースも。
後輩の宮下選手が100m背泳ぎで五輪行きを決めました。
今日からまた、新しい種目がスタートします。
リアルタイムで見られないのが、本当にもどかしいです。