2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ボクらの時代に地頭力が必要な理由とその方法論

日曜の朝に、わりと欠かさず見ている、「ボクらの時代」。 糸井重里さんが出演されていた放送がどうしても見たくなり、youtubeで検索すると、気になるチャンネルがあったので思わず見てしまった。 ”クローズアップ現代「地頭力を鍛える」(ゲスト:糸井重里…

【SWIM】 1月23日 東京体育館 1.2h 3000m (バタフライのうねりに関する気づき)

今日の気づき。 「うねりの最適な姿勢は[気をつけドリル]で身につける」 バタフライのことを言っているのですが、「気をつけ」の姿勢で最適な対幹のうねりの姿勢を確認し、 その姿勢のまま、腕を回しスイムを行います。 意識はそのまま、対幹のうねりに集中…

【SWIM】 1月17日 東京体育館 1h 2500m

閉店間近の1時間、長水路を独り占め。 手の入水時の”キャッチ”と手を掻ききる”フィニッシュ”を意識して力の強弱をつけ、感覚を養う。 毎週土曜日に欠かさずマッサージをして頂く整体師の方から、 「左の肩甲骨の使い方が悪い」 と指摘され、片手ずつのドリル…

ロングテールと金子みすゞと沢尻エリカのダンナ

blogタイトルを変えようかと真剣に悩んでいる。 きっかけは梅田望夫氏の本。 そもそもこのblogのタイトルは、 「スポーツ、特に水泳において新しい価値を提供したい」 という想いからつけたもの。 食べていくためには最低限の利益が必要。 利益を出すために…

【SWIM】 1月11日 成城セントラル 1h 1500m

泳ぎ初め。 3連休のせいか、泳ぐ人も多く、予定の3分の2ほどの距離に留まる。

【箱根駅伝特集4】”佐久長聖走り”の特徴とワケ

以前のエントリーで昨年の箱根駅伝観戦の際、佐藤悠基選手のハムストリングスが特徴的だ、という話をしたが、 佐久長聖出身者の走り方自体に特徴があり、その特徴は練習方法の違いによるものであることが考えられる。 接地後の蹴り上げである。膝よりも外側…

【箱根駅伝特集3】一人の選手、一人の監督が大学を変える。(どうする?かつての山登りのスペシャリスト)

予選会で1時間切りを果たした東京農業大学の外丸和輝選手や、 ダニエル選手と後半競り合いを見せた中央学院大学の木原真佐人選手など、 それまで決して強いと言えなかった大学に「オレが大学を変えてやる」と有力ランナーが入学し、 成績が大きく変わるケー…

【箱根駅伝特集2】アスリートのベース作りには水泳が適している?(竹澤選手が陸上を始めた理由)

事前に不調が囁かれていた前回と異なり、前評判どおり区間新記録を打ち立てた早稲田・竹澤健介選手。 水泳が嫌で陸上に転向した話は有名。 また、現在サントリーで活躍中のラグビー日本代表有賀剛選手も中学生までは競泳選手。 (彼とはジュニア時代には関東…

【箱根駅伝特集1】「5月5日の渡辺監督の一言」早稲田・矢澤曜選手の8ヶ月間での成長振り

2008/5/6のエントリーにも書いたが、2008/5/5の日体大記録会を観戦した際、 同級生の三田裕介選手(4区・区間新記録)とともに10,000mに出場していた。 前半は先頭集団についていたものの、後半失速し、29'45"でフィニッシュ。 クールダウン後、三田選手と共…