【結果報告】千葉市海浜アクアスロン 優勝(リレーの部)


前回(下記エントリー参照)の西武園のリベンジを果たすことができました。


スイム、そしてパートナーのラン、共に区間1位の完全優勝


公式記録はまだ出ていませんが、個人の区間タイムは600mで7分20秒くらいだった模様。トランジッション(引継ぎ)エリアまでの走ったタイムを考慮すると、純粋にスイムとしてのタイムは7分15秒くらいでしょう。100mに換算すると、1分12〜13秒。目標タイムは100m1分15秒ペースの7分30秒でした。スタート、ターンもなく、真っ直ぐではないコースでこのタイムなら、上出来でしょう。


前回の反省を生かし、スタート前に先頭に立っておくことでスタート直後に詰まることもなく、スムーズに先頭に立つことができました。


ゲストで北京五輪代表の上田藍選手が参加されました。
事前情報では一緒にレースをする、という情報があり、パートナーと二人で意気込んでいましたが、結局は一般男子の部に参加され、「勝負」できず。
共に参加した会社の同僚が知り合いということもあり、試合後の写真撮影にも気軽に応じてくださいました。
今後の活躍を期待しております。


今年のアクアスロンは今回の稲毛でひと段落しました。
テンションを保つためにも次の目標を決めたいと思いますが、恐らく競泳になるはずです。


同日に大分で行われた国体では、河本耕平選手が100mバタフライで日本新記録を樹立されたようです。北京五輪5位に相当するタイムです。今年29歳、ロンドン五輪で32歳、もしかしたら続けるかもしれません。以前は遠征や試合で共に闘った方なので、勝手ながら刺激を受けます。


マスターズや実業団のレース結果を見ていると練習量の問題でしょうか短距離のレベルが高いように感じます。やはりより上位を目指すなら得意種目でもある200mバタフライになるしょう。


千葉市海浜アクアスロン 公式HP
http://www.keiyo-isc.org/aquathlon.htm

■過去エントリー「【結果報告】トーシンパートナーズ チームケンズカップアクアスロン in西武園ゆうえんち 一般リレーの部 準優勝」(7月13日)
http://d.hatena.ne.jp/yamaur/20080713