長期的視野
日曜日はオフでした。
午前中は近所の中学校で1時間半ほどスイム。
午後はゆっくりしながらも、さまざまなスパンでの今後の将来像をプランしました。
昨日のメインテーマは、
「40歳の自分像」。
イメージしながらメモ帳に書きなぐる単純作業でしたが、
終わった後、今後自分が何をすべきかが明確になり、頭がスッキリしました。
普段は、目先の仕事に追われ、なかなか長期的な視野を持ちづらいです。
そんな中、定期的にこのような長期的な将来像をイメージすることで、
目先の仕事の"存在理由"が明確になり、仕事に理由付けができます。
「自分は○○のために今の仕事をしている」
そう考えると、失敗も糧になるので、楽天的になります。
それでも理由が思いつかない仕事があれば、
それはまだ自分のやりたいことと今の仕事の接点が見つかっていないか、
意味のない仕事かのどちらかでしょう。
でも、意味のない仕事はないと思っています。
「この仕事、意味なかったな〜」
と思えたことが収穫ですから。