阪神×ロッテ戦 観戦 千葉マリンスタジアム

お誘いを頂き、観戦。球場での観戦は2年ぶり。千葉マリンは初。
昼からビールを飲みながら、荒れた乱打戦を眺める。


それにしても球場内を見渡し、とても広告が多い印象。


外野の看板、フェンスはもちろんだが、
2階席と1階席の間のすきまがオーロラビジョン化され、広告スペースになっている。


また、スコアボード側のオーロラビジョンでも、
球速が表示されるたびに、某メーカーの各商品名が1球1球順番に表示される。


少しやり過ぎた感もある。


ここ数年、ネーミングライツをはじめ、競技場の"ハコ"としての広告戦略が多様化している。


「ビジネスになりにくい」競泳競技をビジネスとし
て成り立たせるポイントがこのあたりにある気がする。


<キーワード>
ネーミングライツ
千葉ロッテマリーンズ
阪神タイガース
・ベニー
西岡剛