筑波大学水泳部オリンピック壮行会(ホリプロ宮下純一君) 出席

ロッテ・阪神戦を4回表で切り上げ、茗荷谷茗渓会館に移動。
2学年下の宮下純一君(ホリプロ)のオリンピック壮行会に参加。


彼のスピーチから、出場できる喜びに浸っている余裕は一切感じなかった。
檜舞台を見据えた緊張感が伝わってきた。


所属先での壮行会や地元でのフィーバーぶりが彼をそうさせるのかもしれない。
和田アキ子さんのプレッシャーかもしれない。)


北京でのレースは8月10日。実は残り60日を切っている。
やれることは多くはないだろう。


同時に4月のオリンピック選考会に参加していたメンバーとも久しぶりの再会。


引退してはたらく人、引退して結婚する人、現役を続行する人、道はそれぞれ。
何よりも皆元気だったことがとても嬉しかった。


最近では日常的に質問が飛んでくるようになった水着の話も、
腫れ物に触るわけでもなく、話題に上ることもなく、
自然と思い出話や近況報告の話に花が咲いた。


また、個人的な話ではあるが、筑波大水泳部の現役選手の中で、
私の地元である栃木県出身の選手が3人もいたことは素直に嬉しかった。
私が高校生の時、彼らは小学生。
同じプールで試合をしていたはずではあるし、名前も見たことはあったが、
直接話をしたのは今回が初めて。


彼らと話をし、改めて地元への恩返しをしたいと強く感じた。


阿由葉寛君、加藤昌子さん、岡本優君、勝手ながら応援しております。