【箱根駅伝特集3】一人の選手、一人の監督が大学を変える。(どうする?かつての山登りのスペシャリスト)

予選会で1時間切りを果たした東京農業大学の外丸和輝選手や、
ダニエル選手と後半競り合いを見せた中央学院大学の木原真佐人選手など、
それまで決して強いと言えなかった大学に「オレが大学を変えてやる」と有力ランナーが入学し、
成績が大きく変わるケースがある。


監督にも同じことが言える。最近では上武大学花田勝彦監督、東洋大学の川嶋伸次前監督、
城西大学の平塚潤監督、そして早稲田大学の渡辺監督などが挙げられる。
今日の放送で、どうやら大東文化大学の監督に奈良修氏が就任した模様。
実井謙二郎とともに連覇を果たした古豪の復活に期待したい。


このポイントは、米国との差を大きく感じるカレッジスポーツにおいて、
隆盛を決定付ける大きなキーとして、個人的に無視せずにはいられない。


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