【SWIM】 4月19日 上原中学校 1h 2600m(10:00start、0名/コース) 「日本選手権」
静岡「ToBiO」では今日まで日本選手権が行われている模様。
出場者は昨年の2倍近いらしい。
来年の標準記録は非常に高くなることが予想されます。
競泳のTOP世代はポストオリンピックイヤーと、
水着の適正(取り入れたタイミング+個人適正?)の影響で、
この1年で顔ぶれが大きく変わりました。
寂しいことに、同世代も一気に少なくなりましたね。
そんな中でもやはりバタフライには注目してしまう。
先日会った時には、
「疲れがねぇ〜、取れにくくなった(笑)!」
と相変わらずの笑顔で近況を報告してくれた高安亮くんは、
初日の50mで見事日本新記録。
今日はメインの100m。もうすぐ決勝が始まります。
予選では52秒台が6人。
先月まで中学生だった小堀勇気選手も52秒台。
高安君の高校1年のインターハイ優勝記録が確か55秒0だったので、時代は変わりました。
個人的には筑波OBの二人、河本耕平選手、
そして実は小さい頃に同じスイミングスクールだった岸田真幸選手、
予選top5のうち4人とも応援することに。
地元、栃木県勢も必ずチェックしていますが、
相変わらず御幸ヶ原の森洋介選手、萩野公介選手は泳ぐたびに新記録。
前田先生、すごいです。上三川の星です。
栃木⇒筑波と誰かと同じ道を辿る阿由葉君も決勝に残りました。
僕の恩師の教え子では、女子200m背泳ぎに中学生がB決勝に進出。
昨年のスクール合宿にお邪魔した際、懇願して同じコースで泳がせて頂きましたが、
とてもきれいな泳ぎが印象的でした。
恩師が線が細くてスピードが出ないことを懸念されていて、
ジュニア合宿でも萩原智子さんにやはり線の細さを指摘されたそうです。
今日のB決勝でも前半は8位のタイムですが、中学生ですからね。
中村礼子さんも高校生くらいまでは確か腕立て伏せが出来ないほどパワーが無くて、
スピードが無かったと聞いた気がしますし。
・・・、と書きながら、100mバタフライの時間になってしまった。。
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