情報発信ツールとしてのblogの条件(リマインダ)


「この日、予定大丈夫っすか?」
「う、うん、ぜんぜん空いてる。」


別の予定を入れてくれたあの人には申し訳ないのだが、
実はめちゃくちゃ行きたかった下記のカンファレンス。


■あすなろBLOGカンファレンス『未来×チェンジ×ブログ』
http://www.pasonatech.co.jp/blog_event/event090418.html


blogをチェックさせて頂いている渡辺千賀さんのお話をお伺いしたかったのだが、
「ITPro」で情報収集。
blog上で渡辺さんが発信されてはいたが、改めてシリコンバレーの元気ぶりを感じた。


■「インターネットは収穫期,チャンスは個人にある」---米Blueshift 渡辺千賀
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090419/328695/?ST=kessan&P=1


以下の部分には特に共感。


自分の専門分野を持ち,情報を発信すること。人のネットワークを作ること。
それが「個人の時代」を生きるために必要なことと渡辺氏は言う。
そのためにブログやSNSは有効な手段になる。
「個人的な話題より,専門分野の情報を発信しよう」(渡辺氏)。


以前のエントリーで「日記風ブログ」と「コラム風ブログ」という分類をさせて頂いたが、
渡辺氏の言う「個人的な話題」が「日記風ブログ」、「専門分野の情報発信」が「コラム風ブログ」と近い。
専門分野の情報発信をすることで、そのblogの読者は知り合いに留まらず、初めて非限定的となり、
世間的な価値を生み出していく。


勝間和代氏や本田直之氏もブログによって自己を定期的にアウトプットさせていくことを推奨されているが、
「日記を書け」ということではないだろう。
(過去エントリー20080720「日記を書きたくない」 より)


自ブログ引用だが、改めて認識。



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