鳳凰卵やら、じゃこ御飯やら、コーンバターやら、たねやの桜餅やら、メディア戦略やら。


「銀舎利会」コミュニティ発足後、初の会合実施。




おこん大将、プロエディター畠山さん、会計士徳岡さん、モニカ、私の5名。
おこんの母様のご心配をよそに、津波の心配の一切無い、リバーサイドにある徳岡さんのご自宅をお借りしました。


お米はすべて山形庄内米「のびのび」。
つや、粘り、甘みはもちろんのこと、一粒一粒が大きくしっかりとした食べごたえのあるお米です。


炊くご飯は3種類。



土鍋:白飯 1合 (卵掛けご飯用)
テフロン鍋:じゃこ、牛蒡、人参 + 最後に菜の花&バター 2合
文化鍋:コーン、むきえび + 最後に菜の花&バター 3合


出来上がりはこちら。




コーンたっぷり。



土鍋白飯に鳳凰卵。旨み十分、醤油不要。



6合があっという間になくなったため、空いた文化鍋で再度3合の白飯を炊き直し。



腕を振るわせて頂きました。水加減ばっちり。圧力ばっちり。
土鍋よりもシャープな食感。


鳳凰卵リピート1名、
おかかをまぶしておにぎりにして、全員2個ずつ持ち帰り。





私以外4名はほぼ同世代。
世代の異なる私はジェネレーションギャップ。


畠山さんとポーランド人モニカが英語で盛り上がっている。
英語に興味の無い大将はランゲージギャップ。


畠山さんと大将の知識豊富?ただのマニア?アニメマンガトーク
海外育ちの徳岡さんはカントリーギャップ。





土鍋御飯を囲みながらの共通認識。


「昔の日本人って絶対美味しい御飯食べていたよね。」


朝食をパンやシリアルで済ませる人が増えたのは、
主食の選択肢が増えたことだけが原因ではないような気がしました。



海外では日本米の人気が高いという畠山さんの話。
アジア圏から日本に来ては、日本米を買い漁って帰っていくらしい。


銀舎利会も世界を視野に入れて戦略を立てないといけないかもしれません。




銀舎利たちを炊いている様子は動画にもおさめました。
実況Ust中継案もありましたが、撮り溜めて、プロ畠山姉さんに編集頂く事になりました。
ムービーとスチールの合わせ技、とても楽しみです。
銀舎利会、メディア戦略の第一歩です。


畠山さんご推薦、たねやの桜餅を頬張りながら、次回は桜舞う4月の実施と決めました。




・銀舎利会の詳細を知りたい方、
・御飯レシピの詳細を知りたい方、
・とにかく美味しい御飯を食べたい方、


是非おこんへお問い合わせください。


■おこん(代々木上原・幡ヶ谷)
http://www.okonn.com/



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