「ホワイトデー、白く美味しい、銀舎利会」活動報告


走り書きですが、取り急ぎの銀舎利会の活動報告です。
活発すぎるくらい、活発です。
広がる、広がる。




■3月10日(水)


今井農園のこしひかりを頬張りながら、
大将、某クリエイティブ会社S社のK社長、山浦の3人で銀舎利談義。


0時回ったところで「うどん巻き」を持った高松帰りの美咲姉さん合流。
K社長と美咲姉さんの出身代理店が同じで、共通の知り合いも多く、意気投合。
土鍋談義に花が咲き、2時まで語る、語る。


さすが、某代理店のインタラクティブ部門の統括経験のあるK社長、
銀舎利会のアイディアが出る、出る。
詳しくは書けませんが、個のブランディング、webマーケティング
コミュニティのコンセプト作り、物販との連動。。。
具体的な某食品メーカーさんとのタイアップも話に上がりました。


お金を出しても聞けるものじゃありません。感謝。


次回はS社さんのお花見にお邪魔して、
土鍋御飯ジャックがほぼ内定。ほろ酔いK社長のOK済み。


ほかにも数件、土鍋ジャック依頼が舞い込む予定。





■3月12日(金)


日経Womanを手に取り、立ち読みしていると、米粉倶楽部の特集発見。
米粉倶楽部はフードアクションニッポン活動のひとつで、米粉を普及させて、
日本の食料自給率を高めましょう、ということらしい。


粉に加工する前に、美味しい御飯を食べるほうが先だと思ってしまうのだが。


そして特集ページを見てもうひとつ発見。



いつも麗しい大矢敦子さん発見。
前職では同じフロアでお仕事をご一緒させて頂いたこともありますが、
今は演じる者と、それを観る者、の関係。
次回公演は未定の模様。早く次の公演が観たい。


■おーやん徒然日記
http://ameblo.jp/libre-ohya/


キャラによってコミュニティの見え方が変わります。
大矢さんを銀舎利会に引き抜こうと検討するも、大矢さんにも所属する事務所がありますから、そうはいかないと断念。





■3月14日(日)


昼からおこんで銀舎利昼食会。


圧力鍋で御飯を炊く。
炊き方を知りたい方は、おこんblogへ。動画あります。


http://ameblo.jp/marutora/


米は今井農園コシヒカリ


土鍋はピュアホワイトな白飯。
酢飯にして甘酢に漬けた帆立&炙った鯛と生姜醤油に漬けたかつおをたっぷり乗せて、ちらし寿司。


圧力鍋は帆立・アミ・牛蒡・人参・じゃが芋・蓮根・シメジの炊き込みご飯。
圧力鍋は土鍋よりも早く炊き上がります。
独特のもちもち感が生まれます。精米の場合好みは分かれますが、
玄米など土鍋では圧が掛かりきれず水が浸透しにくい穀物には特にお勧めの炊き方。


「あたし、出かけて使うタイミングないから。」


食事中に美咲姉さんから前日に自宅に開かれた蕎麦ホームパーティの余り物が届く。
山葵、小松菜、木耳、金目鯛、苺大福、桜餡団子、草餅、、、
そして、Oisixでも有名な高橋養鶏場の名品「黄味恋し」。


名品が届いた瞬間、銀舎利夕食会が決定。


米はミント米こしひかり。


ダブル土鍋でひとつは筍五目御飯、もうひとつはホワイト土鍋御飯。
おかずは下記の通り。美咲姉さん、有難うございます。


高橋養鶏場「黄味恋し」
小松菜木耳のオイスターソース炒め
プチトマト
焼き鱈子
キンメ鯛焼き




食べているだけではなく、真面目な談義をするのが銀舎利流。


孤独な食事ではなく、一家団欒で食卓を囲むことの大切さであったり、
炊飯器、電子レンジなど失敗しない料理ではなく、
おこげ具合や、ときには失敗をして、料理が表情を変える、
土鍋は食育という観点で考える、ことであったり。


ホワイトデーに相応しい、白くて真面目で美味しい銀舎利会でした。




水曜日の談義しかり、日曜日の談義しかり、
生活する上で外せない「食」、その中で一番外せない「米」、
考えてみれば日本人にとってもっとも身近な存在。
談義が真面目に、熱くなることは自然の流れなのかもしれません。


広がる、広がる。