スティーブジョブスのスピーチ
3年前のスティーブジョブスのスタンフォード卒業式のスピーチを久々に見る。
今読んでいる、ネットイヤー石黒不二代さんの「言われた仕事はやるな!」にジョブスの話が出てきたことと、
最近の地震と「アキバ」のニュースを見たこととが重なり、自然と見てしまった。
アップルを追いやられ、「余命半年」と言われたすい臓がんを乗り越え、今の成功に至る彼の言葉は重い。
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先日、とあるブログで某上場企業の社長の話として、このようなことが書かれていた。
「人は2度死ぬ。1度目は肉体的に死ぬ、一般的に言われる「死」、2度目はこの世にいる人たち全ての記憶の中から自分の存在がなくなることだ」
ビルゲイツはマイクロソフトで成功し、そして後世のために財団を作った。
また、歴史上の人物たちも後世語り継がれ、人の記憶の中に生き続ける。
2度目の「死」を意識して、日々を生きてゆきたいと強く感じた。