「ほんま、好っきゃねん」


と言ったかどうかは知らないが、辰吉丈一郎選手が復帰した。
JBCの37歳定年ルールも、5年再起条件も、網膜剥離ルールも、周囲の罵声も、この人の「ボクシングがやりたい」精神の前では全くの無力であろう。


勝ち負けではなく、好きか嫌いか。スポーツも、ビジネスも、人生も全てに通じるこの価値観。
自分に置き換えた時、やはり「水泳」は外せない。離れて気がつくこともある。


やはり誰がなんと言おうと、水泳なしには生きてはいけない、と最近つくづく感じる。