【SWIM】 12月29日 東京体育館 1h 3000m 「体幹と腕の連動性」
いつもお世話になっている代々木上原整骨院でマッサージを済ませ、そのまま自転車で千駄ヶ谷へ。
昼から予定が入っていたため、昨日のswimとbikeの疲れの残るまま、現役以来の?朝練へ。
予想通り、昨日の疲れが残っており、後半は200m、2分50秒が精一杯。
バタフライなぞおこがましい。
今朝の整骨院で先生に言われた言葉。
「左側の肩甲骨の筋肉がよく使えていないようですね」
触診だけで今の自分の悩みを当てられてしまいました。
さすがプロ。
どんなスポーツも共通していえることですが、
体幹のパワーをいかに効率的に手足の先まで伝えることができるかが重要です。
野球のフォームは典型的です。
体と腕のねじり(旋回)によってスムーズに力を体幹から最後のリリースを行う指先に伝えます。
swimも同様です。
そんな当たり前のことを忘れて、左腕の「掻けていない」感覚を改善させようと末端である手の平の動きや、
入水角度ばかり気にしていましたが、先生に言われた一言で、「体幹-肩-腕-手」の連動性を気にするように
なったところ、改善スピードが急激に高まりました。
明日は泳ぎ納め。
スパのある成城セントラルでウエイトトレーニングを含めた最後の追い込みです。
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